【音楽教室・レッスン情報詳細】

クラシック遊々講座 クラシック音楽千夜一夜物語

  “オーケストラ、チョッといい話” 〜宮本明恭 名曲を語る〜

   《第3回》 フランスの香り、パリのエスプリ

          バレエ音楽「ダフニスとクロエ」より 第二組曲

開催日 2008年7月27日() 15:00〜17:00
開催場所

東京都港区新橋

ヤマハ銀座ANNEX

受講料

¥3,675(税込) ※定員(35名)になり次第、締め切らせて頂きます。

テキスト代:¥1,050(税込)

 

コメント

講師:宮本 明恭

 

 休日のひととき、クラシック名曲の世界へご一緒に旅をしてみませんか?

 ヤマハ銀座アネックスがお届けする“オーケストラ、チョッといい話”…

今回ご案内致しますのは“オーケストレーションの天才” “管弦楽の魔術師とも言われ、卓越した管弦楽法で知られる近代フランス大作曲家、モーリス・ラヴェルの名曲《ダフニスとクロエ》。

ぜひ、ご期待下さい。

 

♪本講座で語られる主なテーマ(予定)

 ・改めて、ラヴェルという作曲家について

 ・オーケストレーションとは?

 ・ラヴェルの管弦楽作品、その魅力

 ・ラヴェルと舞踏音楽

 ・ラヴェルとドビュッシー

 ・「ダフニスとクロエ」〜ここが聴きどころ

 ・歴代の指揮者による聴きくらべ 他

  ・・・テーマ、内容は予告無く変更される場合もございます。

    予め、ご了承願います。

 

 

【宮本 明恭(フルート)】

 1936年 長野県出身。1955年 東京藝術大学へ進学、フルートのほかに指揮法と作曲法を学び、在学中に日本音楽コンクール管楽部門第一位入賞。その後給費留学生として、プラハ音楽アカデミーに入学、J.ポック、F.チェック氏に学び、卒業に際しドヴォルザークホールでリサイタルを、スメタナホールでプラハ市交響楽団とモーツァルトの協奏曲を協演した。その後チェコ各地で室内楽演奏会を持ち、スイスにて名門 A.ジョネ教授のもとで17.8世紀の音楽を深く研鑽した。日本に戻り、1965年〜1986年の間、NHK交響楽団首席フルート奏者として活躍する他、毎年リサイタルを行い、多くの曲の紹介に務めた。またJ.S.バッハの【音楽のささげもの BWV1079】を全曲編曲し、日本初演なども行っている。そしてNHKテレビ【フルート教室】の講師、1987年【プラハの春】コンクール審査員、2000年の夏には、フィンランドの国際音楽祭にソリストとして招かれ、2004年10月には、指揮を務めるムジカ・クオーレを率いてプラハで演奏会を行った。

 現在、国立音楽大学名誉教授、NHK交響楽団団友

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ヤマハ銀座ANNEX TEL:03-3571-8100

〒105-0004東京都港区新橋2-19-3 カシケイビル5・6F

 

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 〔登録日:2008.5.25〕

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